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Linus' best 30 discs of 2014

  • 30
    Imprints : Data Trails [CD]
    Imprints
    Data Trails [CD]
    <Serein>
    基本はドローン系だけど、アルバムの最後を飾るポスト・ロックな曲がとても良かった。
  • 29
    Alex G : DSU [CD]
    Alex G
    DSU [CD]
    <Lucky Number>
    USのローファイ・インディー・ロックの真骨頂。受け継がれていくピュアでヘナヘナでメロメロのうたごころ。染みる。
  • 28
    Matthew Collings : Silence Is A Rhythm Too [CD]
    Matthew Collings
    Silence Is A Rhythm Too [CD]
    <Denovali>
    Sketches For Albinosでの良いところと、本名名義の1stアルバムの良いところがバランス良く溶け合って今な音になった感じ。妖しい美しさ。
  • 27
    Call Super : Suzi Ecto [CD]
    Call Super
    Suzi Ecto [CD]
    <Houndstooth>
    2013年の立ち上げ時から精力的なリリースを続け、今年もThrowing Snow、Second Storey、Akkordなどの良作が多かったHoundstoothのなかで一番ハマッた作品。混沌としているけどファンタスティックで綺麗な音。もっとカオティックにイっちゃっても良さそう。
  • 26
    Sleepmakeswaves : Love Of Cartography [CD]
    Sleepmakeswaves
    Love Of Cartography [CD]
    <Bird's Robe>
    しっかりとしたメロディの際立ったギターとエモーショナルな轟音ギター。これぞ直球の4人組ポストロック・バンドってなポストロックな音。好き。
  • 25
    Ben Frost : Aurora [CD]
    Ben Frost
    Aurora [CD]
    <Bedroom Community / Mute>
    あえてやや一歩引いた冷静な視線も持って作られたような印象も受けたけど、それでも破壊力も鋭さもあるスリリングな作品。
  • 24
    Robin Saville :  Public Flowers (+ Hybrids) [CD (+CD-R)]
    Robin Saville
    Public Flowers (+ Hybrids) [CD (+CD-R)]
    <Second Language>
    随所に職人の技が光るメロウでポップなエレクトロニカ。さすがです。
  • 23
    Swans : To Be Kind (Deluxe Edition) [2xCD + DVD]
    Swans
    To Be Kind (Deluxe Edition) [2xCD + DVD]
    <Young God>
    『The Seer』に続く圧巻の2枚組アルバム。少し若者に分けてあげたくなる程のおっさん達の圧倒的な力と存在感。しびれる。
  • 22
    Body : Body: I Shall Die Here [CD]
    Body
    Body: I Shall Die Here [CD]
    <RVNG Intl.>
    素晴らしき相乗効果。圧巻の重さと暗さ。
  • 21
    Lucy : Churches Schools And Guns [CD]
    Lucy
    Churches Schools And Guns [CD]
    <Stroboscopic Artefacts>
    レーベルのボスのアルバムとしては2作目。ディープな崩しとフロア仕様の切れ味が混在する実験的でもありダンサブルでもある逸品。
  • 20
    2562 : The New Today [CD]
    2562
    The New Today [CD]
    <When In Doubt>
    彼のトラック・メイキングの腕とセンスを今のシーンのモードに落とし込んだような、新境地を切り開いた作品。サイケでコズミックでトライバルでトべる。
  • 19
    Gui Boratto : Abaporu [CD]
    Gui Boratto
    Abaporu [CD]
    <Kompakt>
    引き続きこれまで同様のセンスが存分に発揮されている、多彩に繰り出されるメロディックなダンス・ミュージック。相変わらずの安定感。
  • 18
    S.Carey : Range Of Light [CD]
    S.Carey
    Range Of Light [CD]
    <Jagjaguwar>
    前作に引き続き甘く美しく切ないうたを届けてくれた2作目。大げさで耽美過ぎない彼くらいの艶っぽさが一番しっくり来る。
  • 17
    Brock Van Wey : Home [2xCD]
    Brock Van Wey
    Home [2xCD]
    <echospace [detroit]>
    bvdubよりビートレスのサウンドが中心の美麗サウンド。夢見心地でドラマティックでとろける。
  • 16
    Ryan Teague : Block Boundaries [CD]
    Ryan Teague
    Block Boundaries [CD]
    <Village Green>
    ポスト・ロック〜ポスト・クラシカル〜エレクトロなどがアコースティック・サウンドのフィルターを通して融合された、色々出来る才人による色鮮やかで美しい桃源郷サウンド。グルーヴィーでタイト、かつ陶酔のキラキラ感。
  • 15
    Dakota Suite & Quentin SirJacq : There Is Calm To Be Done [CD]
    Dakota Suite & Quentin SirJacq
    There Is Calm To Be Done [CD]
    <Karaoke Kalk>
    ジャジーでクラシカルで、なおかつサッドな染みるうたもある、これまでのすべてを踏まえたような作品。定期的にその歌声による新しいうたが聴けるだけで幸せです。
  • 14
    Tycho : Awake [CD]
    Tycho
    Awake [CD]
    <Ghostly International>
    満を持してリリースされた3作目。エレクトロニカ、ポストロック、シューゲイズ、チル・ウェイヴ、エレクトロ、ハウス、アンビエントなどなどなど多彩な要素が、全方位に受け入れらやすい音で鮮やかにブレンドされたドリーミーで麗しい1作。これは間違いなくめちゃくちゃ売れる!と思った作品が思った通り売れてくれたことの意味は、店の人からするとかなり大きいです(笑)ありがとうございます。
  • 13
    Dntel : Human Voice [CD]
    Dntel
    Human Voice [CD]
    <Leaving>
    従来のキャッチーなポップ・センスを、ダンス・ミュージックへと向けたようなカラフルなエレクトロニック・ミュージック。キラキラで踊れる。これまでのアルバムで一番好き。
  • 12
    Kiasmos : S/T [CD]
    Kiasmos
    S/T [CD]
    <Erased Tapes>
    来日公演時に着ていた前面に虎がバーン!でドーン!のKENZOの服がイカしてたOlafur Arnaldsの新ユニットの1stフル。ポスト・クラシカル勢からの派生でありそうで無かった、荘厳なクラシック+ミニマルなダンス・ミュージック。バーからラウンジからフロアから寝室からゆりかごから墓場まで。
  • 11
    subtractiveLAD : Wilderness [CD-R]
    subtractiveLAD
    Wilderness [CD-R]
    <Self Released>
    変化と進化を続け9作目のアルバムにして辿り着いた、トランシーでコズミックでダンサブルなテクノ〜エレクトロ作品。今年のダンス〜エレクトロ系の全体のなかでも抜けているかなりのハイレベルのアルバムになると思うけど、CD-Rで自主レーベルからひっそりとリリース...
  • 10
    Polar M  : Hope Goes On (+ Bonus CD-R) [CD (+CD-R)]
    Polar M
    Hope Goes On (+ Bonus CD-R) [CD (+CD-R)]
    <night cruising>
    聴いていると自分もその曲の中の情景の一部に溶け込んでいくような感覚にとらわれる、儚く、繊細で美しいギターやピアノ、電子音の調べ。昨年のmoshimoss『Endless Endings』にも通じる、悲しみさえも美しい光と化して鳴らしその悲しみ自体を救済しているような、感動的でドラマティックなアルバム。Hope Goes On。
  • 9
    Notwist : Close To The Glass [CD]
    Notwist
    Close To The Glass [CD]
    <Sub Pop>
    大好きな『Shrink』や『Neon Golden』とはまた違う方向性にも関わらず響いた曲が多かった。収録曲の「Kong」は曲単位では今年一番聴いた私的今年の1曲。
  • 8
    Sun Kil Moon : Benji [CD]
    Sun Kil Moon
    Benji [CD]
    <Caldo Verde>
    そもそも本名名義とSun Kil Moon名義の使い分けの基準がよく分からないところもありますが、でも何となく今作は本名名義で出したほうが良かったのではとも思いました。いつも通り、普段通り、でも、Mark Kozelekの声とメロディと(自分には英語の歌詞はダイレイクトには届かないけど、それでも)言葉の持つうたの魅力が集大成的に結集したような印象を受けました。素晴らしい。
  • 7
    Andy Stott : Faith In Strangers [CD]
    Andy Stott
    Faith In Strangers [CD]
    <Modern Love>
    Millie & Andreaのアルバムもすごい良かったけど、そんなにキレキレじゃないほうが自分としては好みなんだよなぁと思っていたところにAndy Stottの新作。凄みと言うかほとばしる傑作感がにじみ出ているのはその前の『Luxury Problems』のほうだとは思いますし、前作のほうが良かったと言う意見もそうだろうなぁと思うけど、個人的には前作を踏まえた上で前作のその先に行こうと色々と変化を付け、新たな切り口も見せて来ている今作にとても好感を持っています。個人的にはツボの曲も多くとても好みだった。
  • 6
    Memory Drawings : There Is No Perfect Place (+ Bonus Disc)[2xCD]
    Memory Drawings
    There Is No Perfect Place (+ Bonus Disc)[2xCD]
    <Hibernate>
    トリオ編成のシンプルなサウンドなのに非常に優雅で深みのあるアコースティック作品。Richard先生のギターが染みる。
  • 5
    Shellac : Dude Incredible [LP (+CD)]
    Shellac
    Dude Incredible [LP (+CD)]
    <Touch And Go>
    Touch And Goから出るShellacの新作を聴けるという幸せ。これぞShellac。まさにShellac。すごいぞShellac。「ShellacのLPのオマケのCDはリッピングが済んだらさっさと割って捨てるのがマナー」といったような誰かの発言をどこかで目にしていたく感銘を受けて実践した。あえてLPのほうの在庫にリンクを貼っています。
  • 4
    Fennesz : Becs [CD]
    Fennesz
    Becs [CD]
    <Editions Mego>
    シーンを取り巻く状況や、すでに頭に入っている知識が当時と違うので、もうFenneszの新作を13年前に『Endless Summer』に出会ったあのときと同じ感覚で聴けるようなことは決して無いとは思いますが、それでも、今作はあの時に近い感覚が思い起こされました。自分としては焼き直しとかそんなことは一切浮かばず、ここにきてFenneszからこのようなアルバムが出て来るとは思わなかった、と素直に感動しました。素晴らしい。
  • 3
    A Winged Victory For The Sullen : Atomos [CD]
    A Winged Victory For The Sullen
    Atomos [CD]
    <Kranky>
    クラシックとアンビエントが高次元で結びついた傑作。天にも昇る美しさ。聴いててあまりの気持ち良さにそのまま寝たら、本当にそのまま昇天して連れて行かれのではと思うほど。とりあえずまだ生きてる。
  • 2
    Bracken : Exist Resist [LP]
    Bracken
    Exist Resist [LP]
    <Public House>
    年末に突如リリースされた新作。近年のThe Declining Winterのリリースも素晴らしかったんだけど、そんな中でも微妙に満たされないところを満たしてくれたのは今作でした。数年振りに出会えた、1足す1は2(= Hood)の、あとのもう一方の1。変化を続けても本質は変わらない、すぐにあの薄曇りのあっち側の世界に持って行かれるこのうたとこの音。活動を続けていてくれるだけで感謝なんですが、次はこんなに間隔を空けずにもうちょっと早く新しい曲が聴きたいです。
  • 1
    bvdub : Tanto [CD]
    bvdub
    Tanto [CD]
    <Quietus>
    Shellac、Fennesz、Notwist、Sun Kil Moon(Mark Kozelek)、Dakota Suite、SubtractiveLAD、Dntel、Robin Saville(ISAN)などなど、今年はこれまでにたくさんアルバムをリリースしている人やベテランの新作がなぜかビビっとクることが多い一年でした。そしてbvdubもご存知の通り脅威のペースでアルバムのリリースを続ける多作な人。近年のどのアルバムも水準が高いとはいえ、近いタイプの楽曲も多く金太郎飴状態なところもあるアーティストでもあるのですが、今作、特に1曲目の「I Break All Around You」が、これまで通りのいつも彼の音なのに、これまでの彼のどんな曲よりもビリビリと身体の深いところまでに響きました。本作はアルバムの制作のバックグラウンドやリリースの形態に注釈が付く作品ではありますので、特に感情の赴くままにワンテイクで1日1曲を一気に作り上げたというその制作過程の影響もあると思いますが、例えその点を切り離したとしても、この冒頭を飾る1曲とそのままアルバムのラストまで連綿と続く悲しくも美しい感動的なサウンドは、これまでのどのアルバムよりも切なく胸に染みました。20作以上経て届けられた最高傑作。2014年のシーンを考える上での重要な作品は多数あると思いますが、そういうこととは関係ない私的な2014年の1枚、2014年で一番心を動かされたアルバムとして、bvdubのこのアルバムを選ばせていただきました。
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