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Linus' best 20 discs of 2016

  • 20
    Ian William Craig : Centres
    Ian William Craig
    Centres
    <130701>
    ノイズ・ドローンと幻想的なうたの融合。素敵。
  • 19
    Immanu El : Hibernation
    Immanu El
    Hibernation
    <Glitterhouse>
    ドラマティック&ロマンティックにより大人っぽく熟成。素敵。
  • 18
    Fumiya Tanaka : You Find The Key
    Fumiya Tanaka
    You Find The Key
    <Perlon>
    研ぎすまされた緻密な音の応酬の中で踊れる。素敵。
  • 17
    Stimming : Alpe Lusia
    Stimming
    Alpe Lusia
    <Diynamic Music>
    柔らかさとストイックさとディープさと。色々あってそれでいて洒落てる。
  • 16
    okamotonoriaki : Happy Ending
    okamotonoriaki
    Happy Ending
    <mu-nest>
    グルーヴィーなビートがキレキレなのに泣きの切なさや優しいほっこり感のあるビート・ミュージック。これまでのアルバム以上に沁みる美しさ。
  • 15
    Monolake  : VLSI
    Monolake
    VLSI
    <Monolake / Imbalance Computer Music>
    サイバースペースに入り込んでしまったような感覚。複雑で立体的。
  • 14
    Quentin SirJacq : Far Island And Near Places
    Quentin SirJacq
    Far Island And Near Places
    <Karaoke Kalk>
    リズミカルな打楽器が生み出す優雅で繊細な音の世界。軽やかでキラキラしたトリップ感。
  • 13
    Andy Stott : Too Many Voices
    Andy Stott
    Too Many Voices
    <Modern Love>
    暗さや重さよりもロマンティックな妖艶さの際立ったサウンドへと進化。猥雑でいて艶っぽい光沢感。
  • 12
    Gold Panda : Good Luck And Do Your Best
    Gold Panda
    Good Luck And Do Your Best
    <City Slang>
    雑多で綿密で綺麗で爽快なダンス・ミュージック。変わらない絶妙なさじ加減。
  • 11
    Marek Hemmann : Moments
    Marek Hemmann
    Moments
    <Freude Am Tanzen>
    私的今年イチの気持ちよく踊れる綺麗でメロディックなミニマル・ハウス〜テック・ハウス系の愛聴盤。たまらんです。
  • 10
    Nicolas Jaar : Sirens
    Nicolas Jaar
    Sirens
    <Other People>
    まさかのオールディーズやドゥーワップ。そしてそこに立ちこめるデカダンなムード。他とは一線を画すまさに独創的な世界の広がるエレクトロニック・ミュージック。
  • 9
    Demdike Stare : Wonderland
    Demdike Stare
    Wonderland
    <Modern Love>
    暗黒のズブズブ感は薄れクラブ・ミュージック志向へと変化。鋭く冴え渡る自在なビート。
  • 8
    Fluxion : Vibrant Forms III
    Fluxion
    Vibrant Forms III
    <Subwax Bcn>
    16年振りのシリーズ3作目。出し惜しみ無しの持ち味が存分に発揮されたこれぞFluxionのダブ・テクノなダブ・テクノ・アルバム。大満足。
  • 7
    John Beltran : Everything At Once
    John Beltran
    Everything At Once
    <Delsin>
    次々と鮮やかに繰り出される多彩で壮麗なエレクトロニック・ミュージック。アルバムの統一感なんてなんのその状態のようでいて、トータルでJohn Beltranならではの洗練された電子音楽がずらっときっちり揃っている感のある素敵盤。
  • 6
    Charles Henri Maulini : Peaks
    Charles Henri Maulini
    Peaks
    <Volkoren>
    基本はクラシックだけど躍動するバンド感もある麗しのポスト・クラシカル+ポスト・ロック。大空に広がっていくようなドラマティックな爽快感&開放感。
  • 5
    Hammock : Everything And Nothing
    Hammock
    Everything And Nothing
    <Hammock Music>
    デビューから10年以上経っても、尚変わらない輝きと新鮮な美しさのあるサウンドを新作で奏でてくれるHammockの素敵さにシビれる。今作も麗しいドリーミーなその音の世界にどっぷりと浸れました。
  • 4
    Fragments : Imaginary Seas
    Fragments
    Imaginary Seas
    <Patchrock>
    久々にポストロック〜エレクトロニカ方面で「いいの見つけた!」と、トキめいた新人。耳障りが良くて、それでいて味わい深い、素敵な音の数々が詰まった好盤。次も期待。
  • 3
    Chihei Hatakeyama : Coastal Railroads In Memories
    Chihei Hatakeyama
    Coastal Railroads In Memories
    <White Paddy Mountain>
    今年も多作な畠山さんでしたが、その多数の素晴らしいアルバムの数々の中でこのアルバムに特にハマりました。ぼんやりと浮かび上がる淡い追憶、そのノスタルジックな心象風景を音像化したようなアンビエント〜ドローン作品。聴いている間、ここにいるはず、あるはずの自分の存在や時間の流れが曖昧になっていくような感覚になります。
  • 2
    Bracken : High Passes
    Bracken
    High Passes
    <Home Assembly Music>
    まぎれも無くBrackenの新作であるわけですが、もしいまHoodが新作アルバムを出すならこんな感じになるのでは、と思っていた感にも当てはまるといったところもあったアルバム。薄曇りのうたと幅広い音楽性を取り込んだエレクトロニック・ミュージック。文句無しです。The Declining Winterともに、やはりこの空気感はAdams兄弟にしか出せないものだと痛感。Bracken、The Declining Winterを継続しつつHood復活も果たして欲しいところですが、いつの日になることでしょうか。
  • 1
    Bruno Bavota : Out Of Blue
    Bruno Bavota
    Out Of Blue
    <Sono Luminus>
    昨年、前作の『Mediterraneo』を選んだ際、「ポスト・クラシカル系で今年一番好きだった作品」と書きましたが、今作ではあらためて「いまのポスト・クラシカル系のアーティストの中でこの人が一番好きだ」と思いました。優雅なサウンドなんだけど、完全過ぎない素朴さというか、親しみやすさみたいなところも時おり感じられて、そこがまた逆に良かったりして非常にエモーショナルな音の豊かさを味わえます。哀しみの喪失感と、そこからまた前を向く希望が沸き上がるような、切なくも美しいサウンドに今年一番深いところで感情を揺さぶられ感動した作品ということで、自分にとって今年のベストは今作になりました。
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