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UKのAndrew Hargreaves(The Boats、The Mistys)のソロ・プロジェクトTape Loop Orchestraの、2025年4作目のリリースとなるフルアルバム。
今作は全4作のリリースとなるカセット・テープ・シリーズのラストとなる第4作目で、「過去6年間のアウトテイク、実験、ライブジャムなどをコラージュし、Tape Loop Orchestraのスタジオの閉ざされた扉の向こうで何が起こっているのかを、オーディオ・スケッチブックにまとめた」という新たな試みのシリーズとなります。スローモーションのように奏でられる緩んだギター・サウンドのアンビエント〜エクスペリメンタル・サウンドから、霞んだノイズ〜仄暗いシンセ〜朧げな儚いコーラスのドローン、ややダークで粗いインダストリアルなダーク・アンビエント〜エレクトロニック・サウンドなどへと形を変えて発展していく、これまでのシリーズ作の楽曲と同じ組曲的な長尺曲を全2曲収録。前3作には無かったギターを使ったサウンドのパーツも取り入れて、静謐な繊細さと退廃的な翳りのあるムードのサウンドを描き出しているアンビエント〜エクスペリメンタル作となっています。限定50本のリリース。ダウンロード・コード、直筆サインの入ったポスト・カード付き。
*お一人様1つまでのご注文とさせていただきます。複数枚のご注文はお承り出来ませんのでご了承よろしくお願いいたします。
Side-A
1. OBSCURING DEVICES (15:34)
Side-B
1. RESIDUAL PRESENCE (15:34)