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UKのIan Hawgoodの2025年2作目のリリースとなるフルアルバム。Slow Reels、Observatoriesでのリリースはありますが、ソロではquiet detailsからは今作が初のリリースになります。
透明感のある美しいシンセのドローン~柔らかいシンセのウォーミーなドローンと、そのマイルドな浮遊感のあるサウンドの中でループされるビブラフォン~ベル、ギター~アコースティック・ギター、ピアノなどの様々な楽器の繊細なフレーズ、きらびやかな断片的なサウンド、精緻な瞬きのエレクトロニクス~ノイズ、フィールド・レコーディングのサウンドなどで緩やかに流れる、儚く美しいアンビエント~エレクトロ・アコースティック~エクスペリメンタル・サウンド。ギター・ドローン作だった前作『Savage Modern Structures』や、2023年~2024年の近年のソロやコラボ作での作風とはまた少し異なる面も今作では見せており、オーガニックなエクスペリメンタル、マイクロ・サウンドのエレクトロニック・ミュージック、電子音響、アコースティック・サウンドなどのテイストも取り入れた、The Humble BeeやFederico Durando、Andrew Heath、Marcus Fischerなどにも通じるメロディックで優美なアンビエント作となっています。Craig Tattersall (The Humble Bee)、Alex Gold (Fields We Found)、Brad Deschamps (Anthéne)、Sam Liuなどがゲスト参加しています。これまでのquiet detailsのリリース作と同じく、デジタル版は各曲名も付いた全13曲に分けられていますが、フィジカルのCD盤は曲間が区切られずすべての楽曲をひとつにまとめた全1曲50分での収録になります。見開き6面パネルの紙ジャケットでのリリース。