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LAAPSの兄弟レーベルIIKKIからリリースされた2023年の前作『It Could Have Been A Beautiful』以来2年振りのリリースとなる、神戸出身で現在スロベニアのノヴァ・ゴリツァを拠点に活動しているAiko Takahashiのフルアルバム。
静寂の中に優しく沁み渡る儚げなピアノ~静謐なピアノと、滲んだ淡いトーンで緩やかに鳴らされる穏やかなシンセ、澄んだ音色のベル~鐘、アコースティック楽器の穏やかなサウンドのループ、微細な物音~ノイズ、鳥のさえずりなどのフィールド・レコーディングのサウンドなどによる、デリケートで美しいアンビエント~ピアノ・アンビエント~ポスト・クラシカル~エクスペリメンタル・サウンド。テープを使った温かみのあるサウンド~優しいメロディーのループと、浮かび上がってはゆっくりと減衰していくサウンド、空間に散らばる精巧なサウンドを丁寧に組み合わせて、安らいだ心地よさと共に瞑想的な没入感もある、ミニマルながらも濃密な時間の流れるサウンドを作り上げています。前作のファンだったかたに今作もオススメなアルバムです。全7曲41分収録。