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ライヴ・アルバム、サウンド・トラック・アルバムのリリースはありましたが、オリジナル・アルバムのリリースとしては2021年作の前作『Icons』以来4年振りのリリースとなる、USニューヨーク州のパーカッショニストEli Keszlerのフルアルバム。
自在に細かく刻まれるトライバルなパーカッション〜ドラム、緩やかなダウン・ビートと、ムーディーなシンセ〜ピアノ、自由度の高いリズムと共に不規則に散らばるアブストラクトなエレクトロニクス、空間を行き交うエフェクト音〜霞んだノイズなどのゆったりとした浮遊感と緻密な性急さが融合するサウンドに、デジタル・プロセッシングされたミステリアスなムードのヴォイス・サンプル〜静かに囁く幽幻的なヴォーカルのロマンティックなうたもトラックによってはフィーチャーした、シネマティックなエレクトロニック・ジャズ〜エクスペリメンタル・ジャズ〜エクスペリメンタル・ロック。前作『Icons』の流れを汲むフリーフォームなジャズ+エレクトロニック・サウンドから派生する多彩なサウンドに今作ではよりヴォーカル・パートも多く取り入れて、妖艶な女性ヴォーカルも映えるダウンテンポ~ダブ~トリップ・ホップ的なトラックから、ポスト・ロック~エレクトロニック・ロック、音響~アンビエント~エクスペリメンタルなどまで、特異なリズムとサウンドでジャンルの枠を超えた様々なスタイルのサウンドを繰り広げているアルバムとなっています。Stones ThrowからリリースしているSofie Roye、 Nonesuch、LeavingからリリースしているSam Gendelがゲスト参加しています。全12曲53分収録。