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2019年作の前作『Gallipoli』以来4年振りのリリースとなる、USのZach CondonによるBeirutの6thフルアルバム。前作〜前々作は4ADからのリリースでしたが、今作はまた3rdアルバム『The Rip Tide』をリリースした自身のレーベルPompeii Recordsからリリースされました。
優雅に美しく響くチャーチ・オルガン〜ハーモニウム〜ピアノ、高らかに鳴らされる勇壮なフレンチ・ホルン〜トランペットなどの壮麗なサウンド、バリトン・ウクレレの牧歌的なサウンドに、緩いドラム・マシーンのビート〜モジュラー・シンセ〜テープ・マシンなども組み込んだフォーキー〜クラシカルなサウンドと、黄昏たロマンティックなうたによる、ドラマティックなインディー・ロック〜フォーク・ロック〜バロック・ポップ。精神面と喉の不調の体調面の問題で2019年のツアーをキャンセルした後の2020年に失意の中ノルウェーの極寒の地の島に渡り製作された本作は、島の教会にあったオルガンをメインにバンドではなく全ての楽器を自身の演奏によるDIYなスタイルで、また自身を取り戻すかのような新たな素朴でもあり壮大でもあり、渋く落ち着きながらも華やかでもあるZach Condonならではの艶やかなうたを聴かせているアルバムとなっています。全12曲47分収録。
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