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USのThomas MeluchによるBenoît Pioulardのフルアルバム。デジタル、カセットテープでのリリースはありましたが、CDでのアルバムのリリースは同じくMorr Musicからのリリースだった2019年作のアルバム『Sylva』以来のリリースになります。
にじんだ淡いトーンで奏でられる繊細なアコースティック・ギターのアルペジオ〜ジャングリーなギター・サウンド、パーカッシヴなビートの爽やかで軽快なサウンドと、催眠的な霞んだシンセ〜ギターのドローンの儚く朧げなサウンドに、ジェントルなヴォーカルによるセンチメンタルなうたを乗せた、メロディック〜アトモスフェリックなサイケ・フォーク〜アンビエント・フォーク〜エクスペリメンタル・ポップ。これまでも作品によってアンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタルなインスト・トラックと、ヴォーカルを入れたフォーキーなうたものトラックの両方を展開してきていますが、今作はインストのアンビエント・トラックよりもヴォーカル入りのアコースティック・トラックを中心に、Bibio、The Clienteleあたりにも通じる、霧がかったエフェクトに包まれたまどろみの美しいうたと白昼夢サウンドを聴かせているアルバムとなっています。全17曲44分収録。
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