|-Artist

|-Title

|-Label

Genre / Category

PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。

Experimental >

Ambient, Drone >

Post Classical >

新入荷更新履歴 > > 2022年7月9日 >

The Seaman And The Tattered Sail : Standing On The Precipice Of Tears [2xCD]

ソロ〜コラボ作でFluid Audio、Cotton GoodsなどからリリースしているBill Seamanと、ソロのThe Humble Beeの他にも、The Boats、E And I、Observatoriesなど多くのプロジェクトのメンバーとして作品をリリースしているCraig Tattersallの2アーティストによる、The Seaman And The Tattered Sailのフルアルバム。両者はThe Humble Seamanという名義でも2021年にRottenman EditionsからLPをリリースしていますが、The Seaman And The Tattered Sail名義ではFluid AudioのサブレーベルFactureから2013年にリリースされたデビュー・アルバム以来となるリリースになります。
幽玄的な煙ったシンセのドローン〜霞んだノイズなどでぼやけた不鮮明な空間で、ゆったりと沁み渡る仄かなピアノや、大らかなドローン調のストリングス〜ブラス、断片的なギター・サウンド、フィールド・レコーディングのサウンドなどが静かに鳴らされる、儚く繊細なアンビエント〜ポスト・クラシカル〜エクスペリメンタル・サウンド。同じような起伏でゆらゆらと漂い流れていく、4〜6曲ほどの曲が途切れること無く繋がって大きなひとつの長尺曲となっている組曲的な構成で、お互いのソロ作での作風にも通じるクラシック〜アコースティックな生楽器を使った優美なサウンドと、エレクトロ・アコースティック、おぼろげなアンビエント感のあるサウンドが混じり合った、クラシカルなアンビエント作品となっています。CD2枚組でDisc-1に全1曲51分、Disc-2に全1曲46分収録。さらにCDには入り切らなかった全13曲70分のデジタル・アルバム付き。デジタル・アルバムはダウンロード・コードからDLしたPDFファイルに隠しリンクが貼ってあります。1875年〜1954年頃のビンテージの本を使ったCDカバー、Craig TattersallデザインのA6サイズの12枚のプリント、A3サイズのポスター、ビンテージの写真・ネガ、図書カードなどをセットにした特製仕様で限定200枚でのリリース。

付属物のデザインなどの詳細画像コチラ

CD1:
Whilst Watching The Road
Come, A Dearest
Down Wind day Delight
Total
One Perfect Solar Wild
Because Of Julie

♪Listen
♪Listen
♪Listen

CD2:
Minds Belated Getting
Near Suspicious
An Evening Kiss
Suspended Someplace

♪Listen
♪Listen
♪Listen

File 1 -13:
Julie With...
Wild is the Wind
Come Down in Time
Perfect Day
Please, Please, Please, Let Me Get What I want
One for My Baby (One for the road)
The Kiss
It’s getting Late in the Evening
Suspicious Minds
Wichita lineman
Somewhere
You Keep Me Hanging On
Will You Still Love Me Tomorrow

<a href="https://thehumblebee.bandcamp.com/album/standing-on-the-precipice-of-tears">standing on the precipice of tears by the seaman and the tattered sail</a>