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Lo Recordingsの主宰者で、これまでソロの他にもSeahawksを始め数々のプロジェクトで多くの作品をリリースしている、UKのJon TyeによるOcean Moonと、東京のYasuhiko Fukuzonoによるausのコラボレーション・アルバム。ausが2023年作のアルバム『Everis』をLo Recordingsと自身のレーベルflauとの共同でリリースしている縁もあり、2025年5月のOcean Moonの来日公演を記念して繋がりもある両者のコラボレーション作品がリリースされました。清涼感のあるクリアなシンセ〜コズミックなシンセ〜ソフトなシンセのドローン、細かい破片や断片が散らばる色彩豊かなエレクトロニクス〜空間を艶やかに飛び交う精巧なエレクトロニクス〜アコースティック楽器のサンプルなどの多彩なサウンドをコラージュのように組み合わせた、ドリーミーで美しいアンビエント〜ニューエイジ〜エクスペリメンタル〜エレクトロニック・ミュージック。Jon Tyeをして"The music of aus is the music of dreams. Good dreams."と言わしめたausの様々な素材を、Ocean Moonが3日間に渡って即興的に加工・編集を施して完成させた、まさにOcean Moon + ausな心地良く高揚しながらもチルなムードにも浸れるバレアリックな電子音楽〜アンビエント作です。全2曲収録。カセット・テープのみでのリリース。
Side-A
1. Dream Lagoon Part 1 (19:44)
Side-B
1. Dream Lagoon Part 2 (19:44)