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ドイツのChristian Kleineの編集盤アルバム。2018年にリリースされた『Electronic Music From The Lost World: 1998-2001』に続く、デビュー作より前の時期も含む1998年から2001年の間に制作・録音されていた、Christian Kleineの個人のDATアーカイブの中からセレクトされた活動最初期の未発表音源を収録したアルバムの第2弾になります。パーカッシヴに細かく刻まれるリズミカルなビート、ミドル・テンポのブレイクビーツ〜ダウン・ビートと、清らかな澄んだ輝きのあるエレクトロニクス、浮遊感のある催眠的なシンセ〜壮大な広がりのあるシンセや、張り巡らせた歪んだトリッキーなエフェクト音〜グリッチ・ノイズ、カットアップで刻んだヴォイス・サンプル〜ヴォイス・サンプルのループなどを組み合わせた、ノスタルジックで繊細なエレクトロニカ〜IDM〜ダウンテンポ〜ブレイクビーツ。『Vol.1』よりも本作の『Vol.2』のほうは日の目を見ることのなかった音響実験や、深くパーソナルで孤独なサウンドを形作った内省の時期ならではのトラックも含んでいるとのことで、City Centre Officesからリリースされている1stアルバム〜2ndアルバムに繋がっていくようなエレクトロニカ〜IDMトラックだけでなく、ゆったりとした緩めのグルーヴのブレイクビーツ〜ヒップホップ寄りのトラックや、ダブ、アンビエントなどの様々なアプローチで作られたトラックが収録されたアルバムとなっています。Midori Hirano撮影の写真をアートワークに使った見開きジャケット、Pink Marbled Vinylの2枚組LPでのリリース。