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アンビエント・レーベルDronarivmが始めた別ラインの新レーベルOwl Totem Recordingsからリリースされた、イタリアのAlessandro Barbaneraのフルアルバム。
ゆっくりと静かに流れるギター〜ギター・ノイズのドローン、浮かび上がっては消えていくコーラス〜シンセ〜オーケストラ・サウンドなどを加工した儚い朧げなサウンドと、雑多な物音〜金属音〜ノイズや、微細なエレクトロニクスなどのアブストラクトなサウンドを組み合わせた、シネマティックなダーク・アンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタル・サウンド。本作は40年代〜50年代の名作映画から、黒澤明の『Cure』、ラース・フォン・トリアーの『エレメント・オブ・クライム』、デイヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』などの様々な虚無的で悲観的、退廃的な雰囲気を持つ犯罪映画をイメージして制作されており、不鮮明なくすんだモノクロ感のある、朽ちていくような雰囲気に満ちたアンビエント〜エクスペリメンタル作となっています。全7曲45分収録。