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Ground Zero、Green Zone、Bass Army、Death Ambient、Omniなどの様々な実験音楽〜ノイズ・ミュージックのプロジェクトで80年代後期から大友良英、植村昌弘、秋山徹次、森郁恵などとコラボレーションしてきた、名古屋出身ニューヨーク在住のアーティストKato Hideki(加藤英樹)と、Shimmy Discを主宰し自身のソロ作〜コラボ作を数多くリリースしているKramerの、共に80年代から活動を続けるニューヨークのベテランの2組のアーティストによるコラボレーション・アルバム。
仄かに霞んだシンセ〜ギター〜ストリングスなどがハーモニックに重なり合って漂う幽幻的なドローンと、その中で微かに鳴らされるベル〜鐘、ハープ、断片的な歪んだノイズ〜エレクトロニクスなどが緩やかに漂う、儚く繊細なアンビエント〜ダーク・アンビエント〜ドローン・サウンド。日本の松尾芭蕉と、スイス系のドイツの詩人・作家Robert Walserの著作から両者が受けたインスピレーションを取り入れた、厳かで美しいアンビエント作品です。