ログイン

メールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた方はこちら

ブラウザに保存する

Cart

商品数:0点

合計:0円

※商品代金1万円以上(税込)お買い上げの場合は送料無料です。

カゴの中を見る

Search

商品ジャンルから選ぶ

|-Artist

|-Title

|-Label

Artist Name

Genre / Category

PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。

Linus' best 30 discs of 2015

  • 30
    David John Sheppard : Vertical Land
    David John Sheppard
    Vertical Land
    <Village Green>
    意外にも初のリリースだったソロ・アルバム。キャリアを統括したような多彩で華麗な音。
  • 29
    Floating Points : Elaenia
    Floating Points
    Elaenia
    <Luaka Bop>
    ようやくのフルアルバムってことでこっちも身構えていたので、初聴時にちょっと肩すかしをくらったような感じもありましたが、なんだかんだで愛聴してます。
  • 28
    Vilod : Safe In Harbour
    Vilod
    Safe In Harbour
    <Perlon>
    無駄が無いのに多様性はある。さすが。
  • 27
    Endless Melancholy : Her Name In A Language Of Stars
    Endless Melancholy
    Her Name In A Language Of Stars
    <Hidden Vibes>
    予想していなかった全編ドローンのアルバム。でも従来のメランコリックな世界観はそのままに。素敵。
  • 26
    Chevel : Blurse
    Chevel
    Blurse
    <Stroboscopic Artefacts>
    ディープだけど聴きやすさもあり踊れる、ものすごく良いバランスで色んな要素の調和がとれている好盤。
  • 25
    Maritime : Magnetic Bodies/Maps Of Bones
    Maritime
    Magnetic Bodies/Maps Of Bones
    <Dangerbird>
    変わらない瑞々しい蒼さ。
  • 24
    Sonar : Black Light
    Sonar
    Black Light
    <Cuneiform>
    たまらないヒリヒリ&ジワジワ加減。
  • 23
    Fabio Orsi  : Just For A Thrill
    Fabio Orsi
    Just For A Thrill
    <Home Normal>
    自分が知る彼の作品の中では一番メロディックで綺麗な面が出ていたアルバム。昇天。
  • 22
    Caspian : Dust And Disquiet
    Caspian
    Dust And Disquiet
    <Triple Crown>
    今回もファンの期待通りのものをきっちりと作って出せるバンドの力量をあらためて見せた1枚。
  • 21
    Cicada : Ocean
    Cicada
    Ocean
    <flau>
    クラシックだけどバンドならではの活きの良い若さを感じる。優雅で心地良い開放感。
  • 20
    Purl : Stillpoint
    Purl
    Stillpoint
    <Silent Season>
    すべてのリリースが素敵なSilent Seasonの中でも今年一番好きだった作品。デジタル・リリースが多い人なのでもう少しCDでリリースして欲しい...。
  • 19
    Kolsch : 1983
    Kolsch
    1983
    <Kompakt>
    今年も良作揃いだったKompaktの好みだったリリースその1。軽やかで爽快な疾走感。
  • 18
    Chantal Acda : The Sparkle In Our Flaws
    Chantal Acda
    The Sparkle In Our Flaws
    <Glitterhouse>
    いま女性アーティストの中で一番好きなシンガー。今回も素晴らしかった。Peter Broderickもお見事な仕事。
  • 17
    Helios : Yume
    Helios
    Yume
    <Unseen>
    Heliosならではの美しい泣きの世界は健在。そして久々のリリースながらも当店では数字(セールス)も以前と変わらず好評な動きでさすがでした。
  • 16
    Bruno Bavota : Mediterraneo
    Bruno Bavota
    Mediterraneo
    <Dronarivm>
    ポスト・クラシカル系で今年一番好きだった作品。しみじみと染みる優しいピアノ。
  • 15
    Williams Shift : We Were Wanderers
    Williams Shift
    We Were Wanderers
    <Burnt Toast Vinyl>
    爽やか過ぎないちょっと野暮ったさ(?)のあるヴォーカルが逆に好みだった。インスト・バージョンのアルバムをデジタルで売ってたりしたので、本人達もちょっとVo.要らんかもと思ってるのか否か。
  • 14
    NOGAWA kazune  : Koo She
    NOGAWA kazune
    Koo She
    <White Paddy Mountain>
    私的今年イチの素敵エレクトロニカ盤。素敵過ぎて自分のレーベルから出したかった!とリリース元のレーベルに嫉妬したくらい。
  • 13
    Helm : Olympic Mess
    Helm
    Olympic Mess
    <Pan>
    去年からCDで出してくれるリリースも増えて、CD派な当店でも扱いやすくなったPan。今年はレーベル・オブ・ザ・イヤーとも言えるくらいの安定感&良作揃いでしたが、その中でも今作が一番ツボにはまりました。
  • 12
    bvdub : Safety In A Number
    bvdub
    Safety In A Number
    <Self Released>
    平穏だけでなく感情を揺さぶるエモーショナルな高揚感もあるアンビエント。衰え知らずの安定感で今年出たもう1作『A Step In The Dark』も素敵でした。
  • 11
    Neon Indian : VEGA INTL. Night School
    Neon Indian
    VEGA INTL. Night School
    <Mom + Pop>
    ジャケからしてもう別格のダサさで傑作の予感しか無かったけどズバリ大傑作で最高でした。ほんとこの人大好き。
  • 10
    Steve Hauschildt : Where All Is Fled
    Steve Hauschildt
    Where All Is Fled
    <Kranky>
    元Emeraldsの中では多作な他の2人に比べてリリースのペースは緩めですが、その分出て来ると内容が濃くて芯も通ってて良いですね。このまま曲がらずに己の道を進んで行って欲しいです。
  • 9
    Godspeed You! Black Emperor : Asunder, Sweet And Other Distress
    Godspeed You! Black Emperor
    Asunder, Sweet And Other Distress
    <Constellation>
    そろそろ完全書き下ろしの新曲での新作を、、、と思いつつも、なんだかんだで「Behemoth」の音源化アガりました。
  • 8
    Esmerine : Lost Voices
    Esmerine
    Lost Voices
    <Constellation>
    「今回良いなぁ。正直今年出たGY!BEのアルバムより良いんじゃない?」と思ったので順位をGY!BEよりひとつ上に。
  • 7
    Pole : Wald
    Pole
    Wald
    <Pole>
    長嶋茂雄の「カール! カール!」連呼並に興奮して「Pole!Pole!」となった久々でしかもさすがの手腕全開の素晴らしいアルバムだと思うんですが、今年のベスト選などで今作が挙がっているのをほとんど目にせず寂しい限りです。
  • 6
    NETWORKS : Dynamic Nature
    NETWORKS
    Dynamic Nature
    <Wonderyou>
    メロメロでキレキレのほとばしる無敵感。前作以上に圧巻のスケールの大きさを見せた問答無用の大傑作。
  • 5
    Dave DK : Val Maira
    Dave DK
    Val Maira
    <Kompakt>
    今年も良作揃いだったKompaktの好みだったリリースその2。私的今年イチの素敵ダンス・ミュージック盤。洗練された美しい音に酔いしれながら踊れます。
  • 4
    Oneohtrix Point Never : Garden Of Delete
    Oneohtrix Point Never
    Garden Of Delete
    <Warp>
    脳内を揺さぶる多彩で混沌とした圧倒的な音の世界。どういった感情で作っているのか、これを何もキメずシラフで作っているのか、適当に音出しているんじゃなくて自分の中では規則性のようなものがあるのか、どの時点で曲として「ここで完成」ってなるのか、など興味は尽きない。
  • 3
    goat : Rhythm & Sound
    goat
    Rhythm & Sound
    <Headz>
    先日「どこか無条件で即加入させてもらえるバンドがあったらどこに入りたい?」と問われ「ミスチルのセカンド・ギターで安定収入を」と答えたいところだったが安定志向を捨てて「大阪のgoat」と返答。ただのファン状態です。無駄をそぎ落としたミニマルなループ主体だけど複雑でテクニカルな演奏、そしてストイックで記号的ながらも独特な生々しいグルーヴ感・リズム感溢れるサウンド。ジャケットのアートワークも含めてすべてが最高でした。
  • 2
    Declining Winter : Home For Lost Souls
    Declining Winter
    Home For Lost Souls
    <Home Assembly Music>
    Brackenに比べるとリリースも多く、Hoodファンの心の穴を埋めてくれているThe Declining Winterですが、今作は少数限定のEPなどのリリースより作り込まれている充実した内容のアルバムで、2009年の『Haunt The Upper Hallways』以降で間違いなく一番良いリリースであったと思います。90年代のHoodの作品も思わせる、薄曇りの寂し気な冬の日の光景が浮かぶようなうたとギターが染みます。
  • 1
    Sufjan Stevens : Carrie & Lowell
    Sufjan Stevens
    Carrie & Lowell
    <Asthmatic Kitty>
    天才職人ポップ・アルバムだった『The Age Of Adz』から5年を経てリリースされたアルバムが、シンプルな弾き語りでこの素朴で優しいうたを届けるフォーク・ロック作品だったことにまず驚き、そして感動しました。サウンド面でよく聴くと細かい所で凝っている面もありますが、今作は特に目新しいことや難しいことに挑むのではなく、魂と想いのこもった言葉を繊細なメロディに乗せた、Sufjan Stevensというシンガーのこの美しい声による生身のうたこそがすべてでした。今年一番深いところで感情を揺さぶられ感動した作品ということで、自分にとって今年のベストは今作になりました。
このページのTOPへ
Copyright(C) LINUS RECORDS All rights reserved.